5日（火）から15日（金）まで、沢地小では読書旬間になります。5日（火）の朝、絵本作家の宮西達也先生が3年生に読み聞かせをしに来てくださいました。「うんこ」「まねしんぼ」「おっぱい」「おまえうまそうだな」の4作品を、プロジェクターを使って読んでくださいました。3年生のほとんどの子が宮西先生の作品をよく知っていたので、みんな大喜びでした。
　読み聞かせの後は学級ごと、宮西先生と記念写真を撮りました。

　閉会式の様子です。今年は、赤組140点、白組220点で、白組が総合優勝を飾りました。得点差は開いていますが、各種目を見ると、どの学年もぎりぎりのところで勝敗が決まる、とても白熱した運動会だったように思います。
　2人の6年生が感想で言ってくれたことに、今回の運動会のすべてが凝縮されているように感じました。6月2日の運動会当日だけでなく、練習の時から子どもたちの中にチームワークが芽生え、最後まであきらめずにゴールをめざす姿勢が見られたことはうれしいことです。
　保護者の皆様、地域の皆様、ボランティアの皆様、子どもたちへの温かい応援をありがとうございました。

　平成30年度運動会、最後の種目は6年生の学級対抗リレー「思いをつないで」です。他の学年同様、この日のこの種目のために、1組も2組も毎朝練習を重ねてきました。どちらの組も流れるようなバトンパスで、力強い走りを見せてくれました。

　運動会もいよいよ終盤。プログラム18番、５年生の団体競技「つなげ！走れ！ミックスリレー」です。二人三脚、三人四脚、ムカデのチームが、ゴールを目指して走ります。どのチームも息がピッタリと合い、見事な走りでした。

　プログラム17番、４年生の学級対抗リレー「One For All All For One」です。4年生になると、腕の振り方や足の運びなど、力強さが増してだんだんダイナミックな走りができるようになってきます。沢地小の4年生も、見ていて迫力のあるすばらしい勝負になりました。