6年生が、卒業までに「心の大樹を育てよう」ことで、感謝の気持ちを込めてボランティア活動にとりくみ、行ったことを木の葉に書いて貼っていきます。最初は枝だけだった木も、だんだん大きくなってきました。
　卒業まであと27日、学習のまとめをしっかりしながら、充実した日々をすごしていくことを願っています。

　2月4日(金)昼休みに、春花壇の整備を「生き物委員会」5年生がしてくれました。2年生のボランティアも数人も参加しました。
　卒業式や入学式では、花満開の花壇を目指しています。卒業する6年生や入学してくる新1年生のためばかりでなく、人々をなごましてくれる花壇整備のお手伝いをしてくれた5年生の委員会や2年生のボランティアさん、ありがとうございました。

　2月3日（木）、昼休みの様子です。外は、冷たいながらも空気が澄んでいて、体を動かすには気持ちの良い日ざしです。
　いつもより多くの子が運動場に出て、ドッジボールやどろけい、縄跳びなど、思い思いの遊びを楽しんでいました。

　2月2日（水）、2年生の給食の様子です。どのクラスも、前を向き、黙食を守って静かに食事をしていました。用事のあるときには、手をあげて合図をします。今は、何よりも感染対策が最優先、子どもたちは約束を守って過ごしています。

　2月1日(火)第2校時に、4年生のある学級で算数授業「直方体と立方体」の第一時の授業を行っていました。身の回りにある箱の形を仲間分けしながら、直方体と立方体のの定義を押さえる授業です。新型ウイルス禍でなければ、箱をさわりながら友達と考えを交換して、体験的に仲間分けを深めたいところです。しかしながら新型ウイルス禍ですので、グループ活動は控えなければなりません。
　そこで、Ipadを使い、箱の写真を撮り子供たちに配信して、その写真を動かして仲間分けをしていました。いろいろな角度から仲間分けを考えることができましたが、最終的には、箱のまわりの形に着目し、「同じ正方形だけで囲まれているもの」「正方形や長方形、長方形で囲まれているもの」という2つにしぼることができました。
　このように、iPadを効果的に使い、自己の考えを出し合った4年生でした。