６年生から５年生への「ソーラン節」の伝達が、７日より始まりました。「学校だより７月号」でもお知らせした通り、運動会での６年生の「ソーラン節」は団体演技として来年度以降も行う事になりました。
　５年生は、これから約２週間、昼休みを使ってクラスごとに６年生の指導を受ける予定です。「もっと、腰を低くして。」「手を伸ばして。」など、６年生の温かくも厳しい声が体育館に響いていました。

　12月7日〜11日は給食記念週間です。「給食の歴史を知り、理解を深める」「給食づくりに携わっている人たちに感謝の気持ちをもつ」という目的のもと、この１週間は給食集会や調理員の教室訪問など、いろいろな企画が実施されます。
　さらに、１階の玄関付近には、給食に関係する掲示物が貼られたり、各年代の給食サンプルが展示されたり、と目で楽しみながら理解を深めるコーナーが設置され、みんな足をとめて見ていました。

　12月4日（金）は参観・懇談会でした。3年生は「学校保健委員会」を行い、学校歯科医の小野先生のお話を聞きました。「歯の仕組みや大切さ」ついて説明いただき、みんな真剣に耳を傾けていました。
　その他の学年は、各教室などでの授業の様子をお家の方に参観していただきました。それぞれどの子も、頑張って勉強に取り組む姿がみられたことと思います。

　今週はペア週間です。1日（火）は3年と5年、2日（水）は2年と4年、3日（木）は1年と6年が、昼休みの時間を使って交流しました。先生の似顔絵をリレー形式で完成させたりペアでドッジボールをしたりと、それぞれ上の学年が計画を立て、下の学年を楽しませてあげる姿が見られました。