浅草を満喫しましたね。

　浅草と言えば「雷門」というくらいに、浅草のシンボルです。東京で名所と言われるところは数多くありますが、雷門は名所中の名所です。雷門の正式名称は「風雷神門」だそうです。名称の由来は、門の両側に立つ「風神」と「雷神」に由来する物で、浅草寺を洪水や火災から守っているそうです。…なんてことは、知らないでしょうね。「大っきな提灯だなぁ。」「でっかい像が怖いなぁ。」といった感想かな。興味を持ったら、ぜひ自分で調べてほしいと思います。みんなは、便利な道具を持っていますからね。

　浅草寺には、本殿の西側に五重塔があります。今から千年以上前に建立されたという説があるそうです。現在の塔は、鉄骨・鉄筋コンクリートづくりで、昭和の時代(戦後)に建て替えられたそうです。中には、スリランカの寺院より送られた仏舎利（お釈迦様の遺骨）が納められているそうです。首都東京は、政治と文化・歴史の街です。「百聞は一見にしかず」本物からいろいろなことを感じ取ってください。

　浅草寺境内の少し手前での撮影です。参道の両側には、たくさんのお店があります。多くのお店が長い歴史を持ったお店です。昔ながらの煎餅やまんじゅうなど、視覚・臭覚が刺激されて食べたくなってしまいます。ここでも、お土産たくさん買ったのかな？

　やっぱり、煙をいっぱい浴びていますね。