４年生（左）は総合「命を守れ、山田っ子」、５年生（中）は道徳「これからの自分」
「CANDY〜強かに生きるとは〜」「いじめをしない心とは」、６年生は総合「交通安全リーダーへの道」と題した授業や児童によるプレゼンテーションが行われました。
　それぞれの子どもたちにとって、普段の生活では考える機会の少ない「命」や「生き方」について考えるとても貴重な時間となりました。この日の授業を通じて、自分の命そして他者の命、いずれも大切にできる人に育っていってくれることを願っております。

　今日は「命を考える日」として、コロナ対策に配慮しながら、３・４時間目に公開授業（そのうち１時間を命や生き方について考える内容の授業を行います）、５時間目に避難訓練（地震）と引き渡し訓練を行いました。
　１年生（左）は道徳「ぼくは　ちいさくてしろい」、２年生（中）は学活「まもろう　自分のいのち」「大切なもの」、３年生（右）は道徳「助かった命」と題した授業が行われました。
　各学級・学年ともに、パワーポイント教材や映像資料などを用いて内容を工夫しながら、子どもたちの気づきや学びを促していました。
　

　12日間の夏休みも終わり、大きな事故や病気の報告もなく、山田小の子供たちは元気に登校してきました。

　朝には「学校再開の会」をzoomで行い、（富士山頂からという演出で：「バーチャル背景」を富士山頂の写真にして）校長先生のお話を各教室で聞きました。
　お話では、秋の象徴の一つとされる「彼岸花」（校長先生自作のレプリカ）を見せながら、これからおとずれる秋を自分の周りでも探してみてほしいこと、また、残暑やコロナに気をつけながら、元気に学校生活を送っていこうとの励ましのメッセージが伝えられました。

8月６日（木）運動会の団体演技の代わりに各クラスで「ダンス」を作ってきました。
どのクラスも、鬼滅の刃の曲である『紅蓮華』に合わせて自分たちで踊りの振り付けを考えたり、隊形移動を考えたりしながら作り、発表会を行いました。

３クラスともかっこいい踊りを発表することができました。子どもたちは「楽しかった」
「大変だったけど面白かった」などの感想が聞かれました。

自分たちで1つのものを作る楽しさを感じ、2年生としてまた1つ成長できたと思います。

短い夏休みですが、有意義に過ごして欲しいと思います。