３・４年生合同で「山リンピック２０２０」を行いました。
　４年生が実行委員となり、司会や放送、準備など子供たちが行いました。
　種目は玉入れ、水増しリレー、選抜リレー、綱引きです。
　どの学級も力を合わせて精一杯取り組み、立派でした。
　子供たちの「勝ちたい！」という思いがたくさん見られた大会でした。

　スポーツの秋！このように、みんなで身体を動かすのもいいですね。

　子供たちには、ここで学んだことを生かして、次の目標に向かってがんばってほしいと思います。

　ウォークラリーからもどり、一休みすると、夕食の準備に取りかかりました。コロナ対策として、調理時間を短縮するために、飯ごうを使った炊飯のみを行いました（左、中）。薪から火を起こす体験が初めての児童も多く、試行錯誤したり、歓声をあげたりしながら、自然の中での調理の大変さと楽しさを学びました。どの班もおいしいお米が炊き上がり、同じ炉でわかしたお湯に入れて作ったレトルトカレーを食べ、大満足の様子でした（右）。
　風のため実施が心配されましたが、夕食後は、夕べのつどい、キャンプファイヤーを予定通り行うことができました。各学級の趣向を凝らした出し物、歌やダンスが楽しく行われ、少し肌寒い夜の箱根の山は大いに燃え上がりました。

　５年生は、三島市立箱根の里で自然教室をおこなっています。今日は、朝、学校での「出発式」（左）を元気に行い、バスに乗って箱根の里へ。箱根の里到着後は、入所式（中）及びオリエンテーションを行い、早速、楽しみにしていたウォークラリーに出かけました（右）。コースは「山中城コース」、全長８ｋｍ以上のロングコースです。途中、山中城址で昼食をとり、一人の脱落者もなく全員無事に想定時間で完歩することができました。なおタイトルの「最強自然教室」は、スローガン目指して、最強の自然教室を作りたいという、子どもたちと引率教員の強い願いが込められています。

　１０月１２日（月）、２学期がはじまりました。
　朝の活動の時間には、zoomを使って始業式を行いました。まず、３年生と４年生の児童による「２学期のめあて」の発表が行われ、２人とも、自分をよりよく成長させていきたいという決意をしっかり伝えることができました。
　校長先生の話では、『わたしはひろがる』という絵本の内容を紹介しながら、「成長にともない、様々な人・生きものや情報等との出会いによって、自分の世界はどんどんひろがっていきます。学校での学びも、まさに自分自身をひろげていくことにほかなりません。」と、学ぶことの意味、視野を広げることの大切さについて伝えられました。
　最後に、今年度、山田小の合い言葉「だいじょうぶ　自分でえらぼう　やってみよう」を具現化するための一つの取り組みとして行っている「ノー・チャイム」の目的について、改めて全校で確認を行いました。
　一人一人の児童にとって、「自分がひろがった！」を実感できる２学期となるよう、山田小全員で頑張っていきます！

　１学期の終業式をズームを使って行いました。
　今年度は６月からのスタートでしたが、これまで頑張ってきたことを学年の代表児童が発表しました。
　また、６年生は交通安全リーダーとして、全校児童の手本となって交通安全に取り組むことをあらためて誓いました。５年生もサブリーダーとして頑張るべく、ワッペンを授与されました。
　校長先生からは、ハリハリ先生から届いた手紙が紹介されました。みんな真剣に聞いていました。
　みんなの思いを冊子にしたものをご家庭に持ち帰ります。是非ごらんになってください。この後、担任が１学期の「学校生活のあらわれ」を子どもたちに手渡しました。