雨が降ってきました。外には出られないですが、図書室があります！感染症対策で、利用できる曜日や時間帯が決まっており、今日は６年生の日でした。廊下の掲示物を楽しく見たり、図書室内で本を選んだりしていました。今日は割り当てになっていない３年生は、廊下の掲示物を友だちと楽しく見ていました。

３年生は、「合図としるし」の学習をしていました。みなさんの毎日の生活に「合図としるし」は深く関わっています。チャイム・サイレン・信号・バトン・図書室の分類シール・ゼッケン・郵便番号・道路標識・点字ブロック・地図記号などなど。あたりまえになっていることも、実は大切な役割を果たしています。
　となりのクラスはテストが終わり、次の学習に移る時でしたが、みんな切りかえが早く感心しました。

国語で「ポレポレ」の学習を進めていました。とっても素敵なお話です。登場人物もたくさん出てきておもしろいです。音読（本読み）で、お家の方にも聞いてもらっていると思いますが、色々感想を話せると楽しいですね。「ポレポレ♪」

社会で、「ダム」について学習していました。みんな真剣に資料や画像を見ていました。

１．「ダム」ってなんでしょう？
２．「ダム」はどんなところにあるでしょう？
　
　答えられる人はいますか？興味・関心を持って調べるとおもしろいですよね。「ダム博士」が長伏小から生まれるかもしれません。

三島市から、児童と職員に「フェイスガード」が配布されました。
まず、教員が装着し外国語活動を行いました。発音の際に口の動きが分かるので、マスクの時より児童に伝わりやすく、耳と目の両方で確認することができていたように思います。また、顔全体が見えるので教員の表情がよく分かります。今後、児童もフェイスガードを活用し、学習活動の幅を広げていきたいと思います。