11月20日(月)

　11月19日(日)　9時から北中学校を避難所とする地域の代表の方々が集まり、三島市危機管理課の指導のもと「避難所開設訓練」が行われました。最初に体育館、格技場にシートを敷き、各自治会、町内会の場所を確認しました。次に運動場西側にある防災倉庫内を確認し、簡易トイレの設営、発電機の始動の訓練を行いました。参加された自治会長や地区防災担当者の方々は真剣に且つ災害発生時を想定してきびきびと動いていました。最後に新しくできた受水槽で緊急時の水の確保の方法を確認しました。
　緊急時の対応には行政だけでなく、地域、学校、家庭が一体となって取り組んでいく必要があります。
　学校では新校舎完成後の避難経路等を作成し、生徒の安全を確保できるよう準備を始めました。