11月20日(月)

　11月19日(日)　9時から北中学校を避難所とする地域の代表の方々が集まり、三島市危機管理課の指導のもと「避難所開設訓練」が行われました。最初に体育館、格技場にシートを敷き、各自治会、町内会の場所を確認しました。次に運動場西側にある防災倉庫内を確認し、簡易トイレの設営、発電機の始動の訓練を行いました。参加された自治会長や地区防災担当者の方々は真剣に且つ災害発生時を想定してきびきびと動いていました。最後に新しくできた受水槽で緊急時の水の確保の方法を確認しました。
　緊急時の対応には行政だけでなく、地域、学校、家庭が一体となって取り組んでいく必要があります。
　学校では新校舎完成後の避難経路等を作成し、生徒の安全を確保できるよう準備を始めました。

11月20日(月)

　11月16日、17日の二日間、市内の50近い事業所で2年生は職場体験を行いました。写真は左から消防署、箱根西麓の農場、自動車整備工場での生徒の様子です。2年生はたった2日間でしたが、貴重な体験をすることができと思います。実際に「働くこと」によって生徒一人ひとりが今後の進路や生活に生かすヒントを得たと思います。
　生徒の職場を提供してくださった事業所の皆様。ありがとうございました。

11月20日(月)

　1年生は11月16日、17日に鎌倉遠足・宿泊体験を行いました。スローガンを「団結し 絆の旅は 鎌倉へ 考え動く 『冬ノ陣』」とし、
「自分たちの手で計画・実行することにより、仲間との連帯感を高める。」
「時と場に応じた的確な判断や行動ができるようにする。」
「歴史的文化遺産について調べ、訪れることにより、歴史や文化への理解を深める。」を目標として1泊2日の体験を行いました。
鎌倉での遠足、箱根の里での集団生活では自分達で決めたルールや約束をしっかり守り、自分だけでなく、学級のため、学年のために行動する姿が随所に見られました。今後の成長が楽しみな2日間になりました。