8月30日（水）、学校が再開して2日目の朝の様子です。部活動が2年生にバトンタッチされ、早速朝練習に取り組んでいる部活動がありました。また、8時5分からはどのクラスも静かに朝の読書をしていました。2日目にして、いつもの生活のリズムが戻っています。

　８月２９日（火）、夏休みが終わり、今日から学校が再開しました。全校集会で中体連県・東海大会、吹奏楽コンクール等の表彰の後、土屋校長から「これからの生活で、人との関わり合いを大切に、いろいろな話をする中で、たくさんのアイディアを出し、何事にも最後まであきらめずにチャレンジしてほしい。これが３つの愛にもつながることです」という旨の話がありました。
　その後、授業が行われ、さらに避難訓練では「東海地震注意情報」が発令された後の動きを確認しました。学校に活気が戻ってきました。今後とも本校へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

　８月２８日（日）芙蓉台の自主防災訓練が実施されました。北上中学校の多くの生徒がボランティアとして参加し、地域のために大活躍していました。受付や会場準備、参加者の案内、消化器訓練実施など、地域に貢献している姿は頼もしいものでした。また、北上中学校の卒業生もボランティアとして多くの参加者がいました。地域の方々からも「若い力には助かっている。」とのお言葉を頂きました。
　なお、芙蓉台の自主防災訓練は、市長様、自治会長の山本宗男様からのお話、芙蓉台自治会防災幹事の高荷智也様の危機管理についての分かりやすいプレゼンテーション、消防団による消化器訓練と内容の濃い訓練でした。

　８月１９日（土）に見晴台夏祭りが行われ、北上中生３１名がボランティアで参加しました。売り子や焼き鳥を焼く係等を担当し、祭りの進行をアナウンスする司会役までも務めました。また、祭りの中で行われた「子どもは地域の宝事業」では、プレゼンターも務めました。夏休みも北上中生は活躍しています。また、中学生に活躍の場を与えてくださった実行委員の方々に感謝申し上げます。

　8月9日、10日に青少年赤十字（ＪＲＣ）の東部地区リーダーシップトレーニングセンターが桃沢野外活動センターで行われ、北上中学校から2年生が5名参加しました。この研修は、よりよいリーダーとしての心と態度を高めることが目的で、小学生から高校生までが参加しました。学校紹介やＪＲＣについての講義、ナイトウオーク等の活動を通してリーダーとしての自覚を高めました。