学習の様子です。生徒たちは、持参した問題集等に取り組み、分からない問題を学習支援員に質問をしています。この取り組みを通して、学習習慣を身につけることが狙いです。

　昨年度に引き続き,6月21日（木）から「みしま寺子屋」が始まりました。「みしま寺子屋」とは、放課後学習支援のことで、毎週木曜日18：00から20：00まで、北上文化プラザで行います。学習支援員は大学生や地域のボランティアの方々です。今日は、初回ということで、保護者への説明、生徒と学習支援員とのアイスブレイクを行い、その後学習に入りました。学校と地域が協働した事業です。

　昨日、学校支援地域本部の方々が来校し、新しい掲示物を作成してくださいました。写真左は、職員室前の掲示板で、折り紙で朝顔やかたつむりを作り、貼ってあります。いつも季節感溢れる掲示です。写真右は、3年生の掲示板で、中体連を応援する掲示です。いつもありがとうございます。

　ＭＣ部員が、中体連に向けて「部活動応援ポスター」を作成してくれました。3年生の昇降口に掲示してあります。さすが、絵の上手なＭＣ部員なので、どのポスターも見事なできです。中体連に向けて、学校をあげて応援しています。

　6月20日（水）、北上中学校区の小学校、北上小、徳倉小、佐野小の先生が1年生の英語の授業を参観に訪れました。小中連携の一つです。授業は、全員の前で個々に自己紹介を発表する前時の内容でした。まず個人が班内で発表して、級友から良かった点や改善点を言ってもらい、次に数人の生徒が実際に皆の前で発表をしていました。
授業後に研究協議も行われ、小学校の先生方からは、「皆の前で英語でしっかりと発表できていました」と感想がありました。