学校だより「蘇鉄」12月号
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　１年生の音楽では、初めてのアルトリコーダーの学習をしていました。小学校で使っていたソプラノリコーダーと似ているところや違うところを見つけてたくさんの意見が出されていました。その後、指使いを確かめてから実際に音を出してみました。新しい楽器を手にした生徒たちは、1音1音の指使いを確かめながら、音が出る楽しさを感じ取っていました。

３年生の音楽では、組曲「展覧会の絵」の鑑賞をしていました。画家の遺作展覧会をきっかけにつくられた作曲家ムソルグスキーの作品です。絵を参考にして、曲から感じ取ったことを書き留めていました。
　短時間ですが、リコーダーや合唱も行っています。新型コロナウイルス感染症対策として、マスクを着用したまま、短時間で、広い部屋で、同じ方向を向いて行っています。「大地讃頌」に挑戦しています。
　

　１年生の家庭科では、「衣生活」の分野で、既製服の選び方や表示内容について、自分が着ている学校のジャージの表示を見て、サイズや使用している繊維、手入れ方法などが示されていることを学んでいました。
　国語では、評論「片言を言うまで」の学習で、さまざまな比喩表現を取り上げて、どのような意味があるのか詳しく学んでいました。
　どのクラスでも落ち着いて学習に取り組んでいました。