吹奏楽コンクールが行われました。ステージ場に中西中の生徒が上がっただけでこみ上げるものがありました。普段一生懸命練習している姿を何度も見ているからです。
　演奏はとても素晴らしく、迫力あるものでした。一つ一つの音が安定しており、強弱のメリハリがあり、聴衆に訴えかける演奏は聴いている全ての人を感動させたと思います。ソロの安定感も抜群で、いくつもの楽器を掛け持つ生徒も無難にこなしました。
　演奏終了後の生徒と話をしたところ、「満足する演奏ができた。」「楽しめた。」と笑顔で話してくれました。
　

　渡邉、田中ペアは１回戦４−０で勝ちました。県大会で勝つということはとても難しいことです。
　残念ながら２回戦は０−４で敗退してしまいましたが、中西中のテニスが県で通用することを証明してくれました。

　西中生頑張りました。拍手！

　女子も頑張っています。やはり強豪と当たってしまい、頑張って良い試合をしたものの２チームが０−４で敗れてしまいました。

　県大会に出場しただけでも立派なものです。胸を張って帰ってきて欲しいものです。

　県大会に臨んだ１年生ペアは、強豪相手に健闘したものの１−４で敗れました。
　来年以降の活躍に期待します。

　吹奏楽部は明日のコンクールに向け最終調整をしています。緊張感漂う練習でした。
　ソロあり、様々な楽器あり工夫に工夫をし、練習を重ねた結果と明日発揮するだけです。

　頑張れ西中生！