生徒会のオープニングの様子です。

　秋晴れのもと、全校行事「中西祭」が行われました。今年は、コロナ禍の中、内容や方法を工夫し、新たな中西祭をつくりあげました。

　生徒会によるオープニングは、各教室で放送と動画で行いました。生徒会本部役員が夏休み前から準備を重ね制作した動画に教室にいるどの生徒も引き込まれていました。

　熱心な働きぶりで、予定より随分早く終わりました。
その後、吹奏楽部の最終リハーサルが行われ、グラウンドに熱の入った演奏が響いていました。
　いよいよ明日が本番です。一人一人が輝く姿を楽しみにしています。
　応援に来られる保護者の皆様、応援よろしくお願いします。

　放課後、中西祭の準備を行いました。ライン引き、グラウンド整備、テント張り、トイレ清掃、体育館周辺整備など各係の生徒が校内の隅々まで整備しました。どの生徒も手を抜くことなく、自分の仕事が終わると他の係を手伝う姿が多く見られました。

　大きな行事を明日に控えていますが、教室では気持ちを切り替え、どの生徒も真剣に学んでいます。
　
　３年生の英語では、間接疑問文を使って、友達の情報（住んでいるところ、好きなことなど）を集める活動に熱心に取り組んでいました。
　
　２年生の技術では、エネルギーの変換と利用について、電源の種類や送電・配電などについて学習していました。実習だけでなく、生活に必要な知識を習得する学習も大切な学習内容です。

　１年生の英語では、「〜のもの」を表す「mine」などの単語を知り、「だれの」とたずねるときの「ｗｈｏｓｅ」を使った文について学習していました。生徒が理解しやすいように、電子黒板を使って具体的な場面を提示するなど工夫して指導しています。