１０月２４日（木）「読み聞かせ」
　やっと涼しくなり、秋らしくなってきた今日この頃…中郷中学校では１０月１８日（金）から１１月１日（金）、「秋の読書旬間」と定め、読書活動を推進しています。
　そんな中、本日はお二人の読み聞かせボランティアさんと、ソーシャルスクールワーカーさんにご協力いただき「読み聞かせ」を行いました。その巧みな話術に引き込まれ、生徒はみな顔をあげ集中して耳を傾けていました。何かと気ぜわしく、忙しい毎日ではありますが、この機会に良書に触れるとともに、読書の習慣を身につけられると良いと思います。
　「読み聞かせボランティア」はこの後、１１月１日も実施する予定です。また、来年度も実施致しますので、ご協力いただける保護者の方、地域の方、是非御一報いただけますよう、よろしくお願い致します。

１０月１８日（金）　３年生　私立高校説明会
　大きな行事も終了し、いよいよ３年生は入試本番へと向かい、昨日は実力テストも行われました。
　そんな中、自分のこれから進んでいく方向について、より深く知り、その選択の参考にできればと、私立高校の説明会を行いました。
　加藤学園高等学校、沼津中央高等学校、飛龍高等学校、加藤学園暁秀高等学校、桐陽高等学校、誠恵高等学校、日本大学三島高等学校、知徳高等学校の先生方におこしいただき、高等学校の様子、そして高等学校卒業後の進路等についてご説明いただきました。
　日に日に現実味の増してきた入試。３年生の誰もが、真剣な眼差しで説明に聞き入っていた姿が印象的でした。またお忙しい中、多数の保護者の方にもご来校いただき、誠にありがとうございました。

10月17日（木）　1年「茶道教室」

　普段とは違う畳の敷かれた会議室…普段見慣れない着物姿の皆さん。「裏千家　淡交会」の皆様にいらしていただいて、１年生が茶道の体験をしました。
　正座をし、お辞儀の仕方からはじまり、日常ではなかなか感じられないおごそかな雰囲気の中で、お茶を点て、お菓子とお茶をいただきました。
　「茶道は初めてだったけど、お辞儀の角度やお茶の飲み方、お茶の点て方など一から教えてもらえて嬉しかった。」「短時間でいろいろなことを学べて、茶道など日本の文化を大切にしていきたいと思った。」「今日の体験を通して箸の持ち方、姿勢、礼などの細かい動作を意識していけたらいいなと思った。」等、生徒はまさにカルチャーショックをを受けたようでした。

10月15日（火）「生徒会引継式」
　先週までで「前期」は終了し、今日から「後期」のスタートとなりました。そこで、生徒会本部役員も「前期」から「後期」へとバトンタッチとなり、今朝、引継式が行われました。
　前期の役員の皆さんは、花桜祭を中心として、中郷中のため様々な場面で力を尽くしてくれました。本当にご苦労様でした。そして、後期からはいよいよ２年生が中心となってこの中郷中を動かし、伝統をつないでいくことになります。
　お昼には、新役員による生徒会の放送も行われ、新しい時代の到来を感じさせる、新鮮な息吹を感じました。2年生中心の新しい時代に大いに期待します。

１０月１１日（金）前期終業式

　令和元年度もここで折り返し。前期修業を迎え、後期が始まります。４月から半年の時間を過ごし、各学年とも大きく成長しました。
　校長先生からは「３年生は中郷中の顔としてふさわしい過ごし方をしました・・・これからの半年で自分の進路をしっかりと選択できるように頑張って下さい」「２年生は中堅学年として、学校の中心として頑張っています・・・１１月の職場体験では仕事のことだけでなく、そこで働く人から、様々なことを学んできて下さい」「１年生は入学して半年、すっかり中学校の生活に慣れました・・・半年後には先輩になります。中郷中学校の良さを話せる立派な先輩となれるよう頑張って下さい」そして、これからの半年間が素晴らしい時になるようにというお話がありました。
　また、終業式の後、敬老標語コンクール、三島市英語スピーチコンテスト、三島市読書感想文、環境衛生週間標語、ソフトテニスの秋季研修大会、春季大会、三島地区の卓球大会の表彰と校納が行われました。