東海税理士会三島支部の税理士の方をゲストティーチャーに招き、３年生を対象に租税教室を開きました。

生徒は、税の仕組みについて学び、次のような感想をもちました。
「税金がなければ、中学で月8万円以上の授業料や教科書代がかかるのに驚いた。」
「１億円の束は１０?で、本当に重たかった。」
「税金は必要なことに、無駄なく使わなければならないことがわかった。」
「少子高齢化社会になる日本は、どうなっちゃうんだろうと心配になった。」
「社会は変化してるので、変化に対応したり、先取りして、考えていかなければならないと思った。」

2月2日(火)、3日(水)

2年生が家庭科の授業で、三島市市民生活相談センターの職員の方をゲストティーチャーとして招いて、「消費生活と環境」について学びました。

生徒は、消費者側の視点だけで購入するものを決めるのではなく、生産者側の視点や地球環境への影響などを考えて決めていく、エシカル消費について学びました。

生徒たちは、
「購入は生産者への支援になることが分かった。」「公正の視点に立ったフェアトレードの商品を知っている。」「地産地消は地球環境の保全につながる。」「プラスチックの少ない生活を送らないといけない。」と感想をもった。

持続可能な地域社会づくりが始まっています。

2日(火)、3日(水)の私立受験に向けて、事前指導を行いました、

校長先生から、大切にしたい4つの”あ”についてお話がありました。
「あわてない」「あせらない」「あきらめない」「あなどらない」
また学年主任と、当日の注意点などを再確認しました。

３年生の生徒からは、緊張の中にも自信とやる気が感じられました。体調管理をして、万全の状態で受験に臨んでほしいと思います。