２年生は進路学習として高校調べを行っています。今日は、タブレット等を使って調べたことをグループで発表しました。しっかりと自分の目標を持って頑張っていきましょう。

11月11日(木)
東レアローズのゼネラルマネージャー 小林 敦 氏を招いて、２年生の職業講話が行われました。
小林氏は2005年に選手として、2016年には監督としてＶリーグで優勝した一流のバレーボールプレーヤーです。
小林氏が自らの経験を振り返りながら話してくれたので、生徒はどんどん話に引き込まれていきました。
⚫︎長い人生には失敗もある、その時に折れずにチャレンジすることで道は開けること。
⚫︎成功の反対は挑戦しないことであること。
⚫︎折れずに成功した体験が自信につながること。
⚫︎出会いを大切にすること。
⚫︎今やってることを馬鹿にしない続けることが力になること。
これからの人生に役立つお話を聞くことができました。

　２年生の体育でも、ダンス発表会がありました。始めはやや緊張気味でしたが、リズムの速い曲に合わせたステップや工夫したフォーメーションを披露し、お互いに大きな拍手を送っていました。

　自分の考えを入力する方法として、キーボードを使ったり、タッチペンで直接文字を入力したり自分のやりやすい方法で行っています。
　iPadでは、友達のノートをクラスのみんなですぐに共有ができます。先生が発表者のノートを個々のiPadに配布して、そのノートを見ながら発表を聞くことができます。自分の目の前で見ることができるので、目と耳で考えを聴くことができます。

　先生も生徒もiPadに慣れるために、いろいろな方法で活用しています。２年生の数学や国語の様子です。生徒は、自分の考えを書き込んだプリントを写真で取り込みます。先生は、クラス全員のノートをiPadでチェックし、アドバイスをしたり、○をつけたりしています。個別に席を回って声をかけていきますが、全員の生徒の進み具合を確認をしたり、授業後にプリントを回収する時間を省いたりできます。