2月24日（水）からH28前期生徒会の選挙運動が始まりました。
朝の登校時間に立候補者と運動員によるかけ声で昇降口は大賑わいです。
生徒開会津堂は、「自治」を学ぶことができる貴重な機会なので、生徒の活動をしっかりと見守っていきたいと考えます。

給食委員会が、給食を食べる時間を確保するためには、いかに早く配膳をするかにかかっているというで、先週、「配膳スピード週間」を実施しました。
かなりの成果が上がっているということで何よりです。
それにしても、今年の給食委員会は、「課題を発見、おもしろい企画の立案、すぐ実行」が目に見えてわかります。

2月23日（火）富士山の日、学校支援地域本部が、3年生に募集をかけ、公立入試と同じ時刻で模試を行ってくれました。
宮崎崇会長から、学習部の加藤昌彦様（ペガサス塾長）が紹介され、3年生は本番さながらの緊張感で学びました。
この日は富士山の日とあって、富士山も曇の切れ間から生徒を見守ってくれていました。

2月22日（月）、各学年の職員控室の清掃で出てきた古紙を、リサイクル業者に引き取ってもらいました。
大量の古紙を業者の方が運んでいると、３年生が「手伝いましょうか」と申し出て、一緒に運んでくれました。
まさに、五育の中の徳育の精神「困っている人が助ける」の実践です。
このような精神の持ち主は、きっと、周りから愛され、幸せな人生を歩むものと確信します。

中学硬式野球の伊豆ボーイズに所属している杉山幸紀さん（中郷西中2年生）が新聞に掲載されました。
日本少年野球春季全国大会の予選に向けて、主将を務める杉山さんは写真入りで意気込みを語りました。
予選は21日(日）午後1時、渚園球場で行われ、対戦相手は御殿場ボーイズです。