6月5日(日)、第35回静岡県中学校バレーボール選手権大会が行われ、中郷西中学校の女子バレーボール部が奮闘し、結果、ベスト８でした。
中体連に向けてさらに邁進することを願っています。

6月4日(土)、三島市民生涯学習センターで「中学生の主張」大会が開かれ、中郷西中生２人が出場しました。
３年生の望月陽菜乃さんは「私の中の自信」を題目に、落ち込んだことがあったが、母からの心のこもったアドバイスのおかげで、自分のよさを前面に出してがんばろうという気持ちになったという内容を主張しました。
２年生の前田陽菜乃さんは「ボランティアに参加して」を題目に、福祉施設を慰問したが上手くいかず自己嫌悪になったが、先輩を見習い、新たな方法で入所者と接したら笑顔で返してくれたという内容を主張しました。
２人の発表態度は中郷西中生らしい立派な態度で、聞いている者を引き込みました。
ＰＴＡ会長の田中一好様もお出でになりました。

実習生の浅井大輝先生が2年1組で道徳の授業を行いました。
題材は「夜のくだもの屋」で、店の方が主人公の少女を小さな頃から見守ってくれている内容です。生徒は「感謝」を学んだものと思います。
授業が終わって教卓に寄る生徒もおり、浅井先生はうれしかったことでしょう。

6月4日(土)、中体連前1ヶ月となりました。
中郷西中学校では数々の練習試合が開かれました。
運動場では野球部が、体育館では男子バスケット部が市内市外の学校を招きました。
テニスコートではテニス部が、校舎内では吹奏楽部が汗を流していました。

6月3日(金)、生徒会主催で生徒集会を開催しました。
この日は、6月24日に予定している生徒総会へ向けて、議題を紹介しました。本年度の議題は、「人権」と「中西祭の名称」の2本です。
各学級での話し合い活動から組み立てて、生徒総会を迎えます。生徒自身による話し活動は、実社会で役立つスキルです。しっかりと身に付けさせていきたいと思います。