7月12日(火)、静東教育事務所及び三島市教育委員会から5人の指導主事が訪れ、全教員の授業を参観後、御指導をいただきました。ありがとうございました。
中郷西中学校は人権教育を基盤に、生徒一人一人を大切にした授業を行っています。今後も「わかる授業」をめざして精進していきます。
静東教育事務所地域支援課　
総括指導主事　秋山和德
指導主事　佐藤弘明　三室隆
三島市教育委員会学校教育課
指導主事　齋藤龍哉　井原正則

7月12日(火)、美術の研究授業を行いました。
題材は「15歳の私を描こう」で、生徒は自分自身を見つめ、そのイメージを写真やイラストを巧みに組み合わせて作品を仕上げようとしていました。
参観後、この日の授業によって生徒が表現の幅をどれだけ広げることができたかについて協議しました。

7月12日(火)、英語の研究授業を行いました。
題材は「食事の会話」で、生徒は班ごと小さなホワイトボードに英語で食事の際の会話文を作りました。
参観後、生徒が実生活を想定して英語で表現しようとしていたかについて協議しました。

7月11日(月)、社会科の授業で行った参議院議員選挙の模擬投票の開票を行いました。これは正式な参議院議員選挙の開票結果を待って行ったものです。
生徒は自らが主権者になったつもりで各政党の公約を読み取り、判断し、投票しました。
3年後の18歳になったときに与えられる選挙権を有効に使い、若者の投票率の向上の一助になればと考えます。

　3年3組が外部講師の榊原正幸氏を招いて、進路に関する学習をしました。ＡＩ（人工知能）と人間の脳との違いを切り口に、今の中学生が大人になり働き出す頃には、職場にロボットも導入されているだろうという話もありました。
　榊原氏は、これからの人生を生きて行く上で、「自分の趣味や好きなことを大切にしてほしい」、「何にでも挑戦するくせをつけてほしい」、「決断をした後の行動を大切にしてほしい」と訴えました。