学校応援団の一員であり、長伏にある「ペガサス塾」の塾長、加藤昌彦様のご協力で、8月3日に、1年生が数学の基礎を学ぶ講習が行われました。今回が第2回目で、夏休み中の毎週水曜日に行われています。夏休み中にあと2回行われます。

8月3日(水)、公民館を利用した夏期講習会も最終日の３日目となりました。
参加した中学生は、地元の公民館を知り、高校生や大学生から教えてもらい、充実した時間を過ごせたと思います。
この日は、長伏公民館と松本公民館を巡回しました。長伏公民館は真新しい机と椅子で「ペガサス塾」の協力をいただきました。松本公民館はイ草の香りがする畳敷きで「藤塾」の協力をいただきました。
今年の新事業でしたが、成果がありましたので、来年度も実施したいと考えています。協力してくださった講師の皆様、誠にありがとうございました。

8月2日(火)、公民館を利用した夏期講習会の2日目です。
この日は安久公民館と御園公民館を巡回しました。
講師のほとんどは高校生です。ご協力に感謝します。
初めて公民館に入った中学生もいて、それがこの講習会の目的でもあります。

8月1日(月)、６公民館を利用した夏期講習が始まりました。3日(水）まで行います。
公民館は、梅名、安久、中郷、長伏、松本、御園で、参加生徒は1日あたり約100人です。
講師は、地元の大学生、高校生、塾講師で、1日あたり約20人が協力してくださいました。
この活動は、地域で地域の子どもを育てる教育の一環です。学校支援地域本部から多大な協力を得て実現しました。画像は梅名自治会館での様子です。

8月1日(月)、梅名地区の中学生が、右内神社の清掃活動を地元の方々と一緒に行いました。
これは、中郷西中学校が推進している「地域ボランティア」の一環で、中学生が地元の活動を手伝うことで、地域の方々とふれ合い、いろいろな価値観を学ぶものです。
清掃の後は、スイカをごちそうになりました。