同じポリタンクを、教科係の二人で持ち上げたところ、最初は「軽い。」と涼しい顔で持ち上げていましたが、二人の持ち上げる角度を15°→45°を広げていくと段々つらそうになり、最後は重くて床に置いてしまいました。

　どうしてこのようなことになったのでしょうか。力がかかる向きと大きさに何か関係がありそうです。

　このように「体験的理解」を通して学習を進めていき、理解を深め定着させていきます。

　３年生の理科の授業の様子です。「力のつり合いと合力」について学習しています。
　水の入ったポリタンクを持ち上げ重さを実感しています。

　これも３年生の社会の授業の様子です。隣のクラスと同じ宿題を配付していました。
　その後の授業では、ビゴー作の風刺画を見て、日露戦争以前の国際状況について考えていました。

　皆さん右の画像を見て、どの人がどの国を表しているか考えてみてはいかがですか。

　３年生の社会の授業の様子です。新聞記事から作られたワークシートを配付しています。
　今回は、「令和」という元号についてです。

　時事問題に強くなっておくと、入試の面接にも役立ちます。また、社会の宿題をすることを通して国語の力も身に付きます。良いことばかりです。
　さあ、３年生の自覚をもって頑張ろう。

　今日は、御殿場西高校の先生も本校３年生の授業を見てくださいました。中西中の生徒は落ち着いていてとても明るいですね。と褒めてくださいました。

　何気なくネット上にＵＰした画像を悪用される場合もあります。十分に注意しましょう。携帯やスマートフォンを生徒に持たせるなら、保護者の責任で必ずフィルタリングをかけてください。

　いじめは、繰り返します。いじめていた方がいじめられる側にまわることはいくらでもある話です。
　いじめていい人、いじめられていい人は一人もいません。中西中では、いじめは絶対許さないという方針で指導しています。

　生徒が健康で楽しい毎日を過ごせるよう、学校、家庭、地域で見守っていきましょう。