本日、YSC(山田スポーツカップ)の準決勝・決勝が行われました。予選では1年生VS2年生の戦いとなり、学年の山田杯でドッチビーの経験がある2年生に軍配が挙がりました。今日の戦いは2年同士の戦いとなり、先日の雪辱を果たそうと大盛り上がりでした。
　左の写真は準決勝の試合の様子です。画面近くの生徒に当てようと投げた、鋭いカーブで飛ぶフリスビーの迫力がわかります。中央と右の写真は決勝戦で、1組対3組の様子です。なんと、タイムアップ時に人数が同じとなり、フリスビーを4枚増やした1分間の延長戦に突入しました。結果は2年3組の勝利となり、終了の音と共に歓声が上がりました。

　少し前になりますが、３月４日（水）の公立高校の入試で給食がない日に「自作弁当の日」として、自分で弁当を作って来る日を設定しました。
　上の写真は、それぞれの生徒が自分で作ってきた弁当の写真です。右と左の写真は、女子生徒が作った弁当です。キャラクター弁当のように、可愛く手の込んだ弁当が多く見られました。中央は男子生徒が作ってきた弁当です。朝早く起きて、苦労して作った様子がうかがわれます。
　弁当を自分で作ってみて、初めて作ってもらえる給食や家での食事のありがたみが理解できたようです。
　山田中学校では、年２回「自作弁当の日」として自分で弁当を作ってくることに取り組んでいます。

　3月9日（月）、生徒会が力を入れて計画してきた「3年生を送る会」が催されました。3年生の今までの思い出を動画として流したり、1年生の頃にお世話になった先生からのメッセージをインタビュー形式で見たりしました。一番のメインは、各学年合唱による感謝のメッセージです。特に3年生の歌唱力は高く、思わず涙が出そうになった先生、生徒もいたと思います。
　左の写真は、2年生の直前の合唱練習です。口の開け方や声の出し方を確認して、本番の為に気合いを入れていました。中央の写真は、「3年生を送る会」の全体の様子です。3年生の入場が終わって、全員が揃ったところです。右の写真は、本番での合唱の様子です。少し緊張したいましたが、始まった瞬間に歌うことだけに集中する姿は、さすが2年生といったところです。3年生も喜び、笑い、感動することができ、大成功の行事となりました。

　3月3日（火）、山田中の河津さくらが開会となっています。
　左と中央の写真は、山田中体育館の横の石碑の近くに植えられている河津さくらの写真です。日に日に暖かくなってきたため、2本の河津さくらが満開となっています。この河津さくらは、河津町出身で前南中学校の「西川　哲校長」先生が山田中に勤務しておられた時に植えられた桜の木です。満開であるため少し風の強い日には、花びらが舞っています。ぜひ、満開の桜が咲いているうちにご覧になってください。
　右の写真は、前山田中学校の校長であった「島田　剛校長」先生が植えられたソメイヨシノです。河津桜の花びらが舞い始めた頃に、ソメイヨシノの芽が膨き、薄ピンクの花びらが見え始めました。
　山田中は、日に日に春に向かって動いています。