３月８日（水）「SPAC」静岡県舞台芸術センター　中高生鑑賞事業

　毎年恒例となっています「SPAC」による芸術鑑賞。今年度は「真夏の夜の夢」（シェイクスピア）を鑑賞しました。グランシップに併設された「SPAC専用劇場」は、「本物！！」そしてそこで演じられる「本物」の演劇には、まさに圧倒される迫力がありました。舞台と客席との距離も近く、どんどんステージの不思議な世界観に引き込まれ、演じる皆さんと私たちが一体となっていくのを感じました。
　シェイクスピア…というと何だか難しそうな気もしますが、中学生にもわかりやすく、そして随所に楽しい要素も取り入れての演劇は、きっとみんなの心に多くことを感じさせてくれたことと思います。

　SPACのみなさん、ありがとうございました！

３月７日（火）『租税教室』

　３年生を対象に、「租税教室」が行われました。税理士の「大嶽輝晃様」をお招きしての租税についての学習を行いました。間もなく義務教育を終え、本来ならば「納税の義務」を背負う３年生、租税について、そして租税の使い道について学習しました。「もし、租税がなくなったら…」という設定のビデオを見たり、また実際の所得税の計算をしたりといった中で、租税の大切さを実感することができました。
　また、大嶽様が「１億円（レプリカですが）」を御持参くださり、実際に持ったり、触ったりと…そうした中で、お金の大切さ、重さ（？）についても実感することができました。
　大嶽様、ありがとうございました。