１月１３日（水）昼の放送原稿〜３年生女子作成原稿より抜粋〜

　コロナ禍であっても、校訓のように「創造・躍進」を続ける山田中の生徒の力には、本当に日々感心させられています。
　１／１３、広報委員の生徒が自分たちで企画立案した放送。その着目点、企画力、構成力、クオリティの高さには本当に感心させられるとともに、とてもとても楽しい放送でしたので、その原稿から一部を抜粋して紹介致します。

〜以下、放送原稿より抜粋〜

Ａ「皆さんこんちは！本日も、流行語のお時間がやってまいりました。本日は２０２１年最初の水曜日の放送になります。」
Ｂ「今年は丑年なので、ここで一言。今年もよろしくも＜うし＞あげます！」
Ａ「はい、つまらないギャグは置いといてですね、本日は流行語の基礎知識についてお話しします。」
Ｃ「皆さん、流行語と聞いて何を思い浮かべますか？大体の人は、去年３密が対象になったユーキャン新語、流行語大賞を思い浮かべると思います。しかし、日本ではユーキャン新語、流行語大賞以外にも、様々な会社が似たような企画を行っています。そこで本日は、日本で行われている流行語のイベントを紹介します。」

＜問題Ａ＞
Ａ「一つ目は、ネット流行語大賞。これは２チャンネル会員から流行語を募集、投票して流行語を決定します。インターネット独自の文化色を反映し、ニコニコ動画や各種ウェッブサイトで流行した言葉が選定されています。それではここで！近年受賞した言葉を交えながら、会話をしていきます。」

Ｂ「ねぇ、『密ですビート』って知ってる？」
Ｃ「知らない。何それ？」
Ｂ「ＹｏｕＴｕｂｅの動画でね、小池百合子さんはこれまでの会見で言った、コロナに関する言葉を集めて、音楽に乗せた憧が。面白いからみて！」
Ｃ「おっけー！ところでさ、鬼滅の刃、興行収入３００億超えたね。」
Ｂ「そうだね、つい前まで煉獄さん２００億の男って言われてたのに…」
Ａ「でも、鬼滅の刃ってこの一瞬のブームで、すぐに埋もれちゃいそうじゃない？」
Ｃ「はぁ−−−−−？さてはアンチだなオメー。」

Ｃ「ここまでの会話の中に５個受賞した言葉が入っています。」
※答えは最後をクリック！

＜問題Ｂ＞
Ｂ「二つ目は、ＪＣ・ＪＫ流行語大賞です。これはＡＭＦという株式会社が、インスタグラム上の現役女子中高生の投稿を元に『ヒト・モノ・アプリ・コトバ』の４部門に分けて発表しています。」それではここでも、受賞した言葉を交えながら会話をしていきます。それではここでも、受賞した言葉を交えながら会話をしていきます。」

Ａ「皆さ、好きなアーティストってだれ−？」
Ｂ「私は、北村匠海！ほんと北村匠海しか勝たんｗ」
Ｃ「そんな話をしているのもいいけど、今日はテストだよ？もう４教科終わったから、あと１教科だね！」
Ａ「あ〜思い出させないでよ〜！本当、全然できなくてぴえんヶ丘どすこい之助だわ−」
Ｂ「あと１教科だけど、この放送を聞いている皆も全集中の呼吸で頑張ろう！」

Ｃ「今の会話の中に４つ受賞した言葉が入っています。」
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＜問題Ｃ＞
Ａ「最後は、ギャル語流行語大賞です。これはチャラ男？の間で流行った言葉が発表されています。毎年ＴｉｋＴｏｋやインスタグラムなどＳＮＳでの流行語が先取される中、昨年の２０２０年はおうち時間を軸としたコミュニケーションにおいて使用された言葉もランクインしました。これから会話する中に、受賞した言葉が４つ入っています。それを見つけて、意味を考えてみて下さい！」

Ｂ「この前、家でインライしてたら、親フラしちゃって〜マジ最悪だった〜」
Ｃ「ドンマイ、そんな日もあるよ」
Ｂ「ねぇ、今度みんなでギョプらない？美味しいそうなお店見つけたんだー！」
Ａ「いいね！じゃあ、予約してもろていい？」
Ｂ「了解！」

Ｃ「今の会話の中に、ギャル流行語が４つはいっていました。」
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Ｂ「本日は、流行語のイベントについて紹介してきました。まだまだ紹介し切れていない部分もあるので、興味をもった方は是非調べてみて下さい！」

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