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2010年6月の日記
▼ 2010/06/17(木) ６月１７日 パイナップルジュースで煮ると肉が柔らかくなります
【給食メニュー】
 | ６月１７日（木） 牛乳 コーンピラフ とりにくハワイアン煮 粉ふき芋 野菜スープ | ||
 | ハワイアン煮には左のような パイナップルジュースを使います。 パイナップルジュース、古根、みりん しょうゆ、赤ワイン、水で煮汁を 作ります。 | ||
 | パイナップルに含まれる酵素の力に より鶏肉が崩れそうに柔らかく 煮えました。４時間目には校内に肉 を煮ている香りが漂い思わずお腹が 「グー」・・・・・ |
▼ 2010/06/16(水) ６月１６日 いわしの食べ方を工夫しました
【給食メニュー】
 | ６月１６日（水） 牛乳 麦飯 いわしのソースあえ えのきスープ にびたし | ||
 | 煮浸しに使うしめじです。 地区のきのこ農家から直接納めて 頂きます。食物繊維が多くお腹の 調子をととのえます。 | ||
 | いわしが栄養価の高い魚であること は言うまでもありませんが、人間の 血管や血液に良いDHAやＥＰＡを 特に多くふくみます。いわしは一度 油で揚げてあります。 |
▼ 2010/06/15(火) ６月１５日 ハヤシライスは日本発の洋食料理です
【給食メニュー】
 | ６月１５日（火） 牛乳 ハヤシライス ふくじん漬け ビーンズサラダ カラメルプリン | ||
 | ハヤシライスは小麦粉とバターで ブラウンルーを作ります。 １時間じっくり弱火でいためると 茶色くこげたルーが出来上がります。 | ||
 | ハヤシライスの語源は人の名前とか ハッシュドビーフがなまってとか色々な 説があります。明治時代日本発の 洋食料理の代表です。 |
▼ 2010/06/14(月) ６月１４日 アスパラの時期に年１、２回献立に登場します
【給食メニュー】
 | ６月１４日（月） 牛乳 麦飯 いかの中華いため チンゲンサイのスープ のりつくだ煮 冷凍みかん | ||
 | いかの中華いためはいかに小麦粉 とでんぷんをまぶし油であげます。 その後、筍やアスパラと一緒にいため みそやみりんしょうゆで味付けします。 年に１〜２回ぐらいしか献立に登場 しません。 | ||
 | 旬のアスパラガスを切っています。 アスパラガスはとても元気な野菜 ですので旬にたくさん出回る時に 食べ野菜から元気を頂きましょう。 |
▼ 2010/06/11(金) ６月１１日 ミネストローネはイタリアの家庭料理です
【給食メニュー】
 | ６月１１日（金） 牛乳 麦飯 魚（太刀魚）のフライ 青菜ソテー ミネストローネ | ||
 | ミネストローネとはイタリアの家庭料理で「具だくさん」とか「ごちゃ混ぜ」という意味があります。日本の豚汁のように 具だくさんでバランスの良いスープです。 | ||
 | 給食で使う小松菜は全て三島の農家 の小松菜です。ビタミン、ミネラル、 豊富な小松菜は１年中を通して収穫 出来るように改良されています。 今日は色よくゆでてからソテーにし ました。 |