| | | ♪本日のポイント♪ 三島市では、7月1日を「三島馬鈴薯の日」と定められました。「馬鈴薯」とは「じゃがいも」のことをいいます。今日の「肉じゃが」は、三島市のすべての小学校、中学校に静岡県JAの教育活動助成事業として三島JAから無償でいただいた馬鈴薯を使いました。 給食と一緒に「三島馬鈴薯」のパンフレットがのせてあります。歴史や伝統・栽培のこだわり・日本一の価格・保存方法と食べ方・馬鈴薯の栽培ごよみなど「三島馬鈴薯」のことがくわしく書かれています。
「みしまばれいしょ」は、箱根山西側の傾斜地で、日当たり、水はけが良く、栄養もタップリ含まれている畑で栽培されています。じゃがいもは「みしまばれいしょ」と呼び伝統のある産物です。 昔から、「自分が育った土地で作られる物を食べることが体に一番優しい」といわれています。これは、地産地消が推進される理由の一つです
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