冬休み中に課題に出された書き初めが各教室で掲示されていました。
　どの字も力強く書かれています。
　もともと書き初めは、平安時代の宮中の行事として行われ、江戸時代になると一般庶民が勉強する場であった寺子屋を通して次第に広まっていったといわれています。
　古くから行われていることが今もなお続いているというのは、すごいことですね。

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　冬休みが終了し、今日からまた、元気な子どもたちの声が戻ってきました。
　冬休み中の課題であった書き初めなどをしっかり手に持って、元気よく「おはようございます」「明けましておめでとうございます」とあいさつしていました。
　今日からの３か月間は、新しい学習はもちろんですが、学年のまとめの期間でもあります。今日からの５１日間が充実した日々になるよう、何事にも力いっぱい取り組んでいってほしいと思います。
　朝は、さっそく外に出て、多くの子が体力アップコンテストの種目に取り組んでいました。これから、かぜやインフルエンザが流行する時季でもあります。十分、健康には留意して過ごしていきましょう。
　

　穏やかな天候に恵まれ、新しい年が始まりました。
　今年も、東小学校の子どもたちが元気いっぱいに、学習、運動、生活に取り組み、校訓にもあります「本気」の力を発揮していってくれることを願っています。
　昨年同様、保護者の皆様、地域の皆様とともに力を合わせて、子どもたちのさらなる成長に関わっていきたいと思います。
　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　※写真一番左のすてきな置物は、東小生きがい教室から、プレゼントしていただきました。