今日の給食の時間には、調理員さんがなかよし学級に訪問して会食しました。
　子どもからは、給食についての質問がされていました。途中、栄養士さんが給食集会で紹介された大きなへらを持って登場すると、そちらも興味津々。
　実際に持ってみて、「けっこう重たいね」「軽いね」と持った子それぞれに感想を述べていました。
　毎日、おいしい給食に感謝です。

　３年生になって始まった書写の毛筆ですが、今日は、書き初めに挑戦しました。
　初めて書き初めに挑戦するという子もいると思います。
　お手本を見ながら、「ふじの山」という字を集中して書いていました。書き終わると、「「ふ」が、もうちょっとかな。」とか、「「山」という字はうまく書けた」など、自分なりに課題を見つけたり、自分の作品の評価をしたりしていました。

　５年生の社会科では、自動車工業の学習をしています。
　これまで、教科書をもとに学習を進めてきましたが、今回は、自動車に関わる仕事をしている方々にお越しいただき、出前授業を行いました。
　前半は全体でスライドをみてクイズに答えながらの学習です。後半は、グループごとにボードゲームを通して、「お金を稼ぎながら環境を守っていくことの難しさ」「自動車会社が環境を守るために行っていること」についての学習を行いました。
　子どもたちはさまざまな観点から、自動車工業について学ぶことができました。
　　

　最後は、３、４年生から寄せ書き、５、６年生から台ふきんが調理員さんにプレゼントされました。
　１、２年生は、給食の時間に調理員さんが教室訪問してくれるので、会食をして、日頃の感謝の気持ちを伝えます。

　クイズでは、「調理員さんは何時頃から給食を作り始めるか」「大きなへらは何をするものか」「学校には、炊飯器がいくつあるか」という問題が出され、子どもたちもいっしょうけんめい考えて答えていました。

　朝、給食集会が行われました。
　給食委員による劇では、クイズを交えながら、給食のことについて学ぶことができました。
　給食委員会では、時間をかけて準備を進め、堂々と演技をし日頃の給食室の様子を伝えてくれました。