２年生の教室で道徳の授業をしていました。
　まず、南小にあるいろいろな決まりについて考えました。
　次に「一りん車」という読み物教材を読んでみんなで考えました。
　何のために決まりはあるのでしょう。決まりを守らなかったあどうなるのかな。子供たちは一生懸命考えていました。自分のことだけでなく、周りの人のことも考えられる心が育ったでしょうか。

　午前８時11分に三島市に出されていた大雨警報が大雨注意報に切り替わりました。
　風がやや強いので楽観はできませんが、11時30分時点では、通常通り授業を続け下校させる予定です。
　天気が急変した場合は保護者の皆さんに連絡いたします。

　休み時間に、２年生の教室に行ったら、「校長先生これ見て。」と女の子が図鑑を開いて見せてきました。いもむしやさなぎの時代はあまりきれいでないのに、大人になったアゲハチョウがとてもきれいになるのが不思議だったようです。
　別の男の子は、カマキリがカエルを食べる様子を見て少し驚いていたようでした。人間も命をいただかなければ生きていけませんね。いろいろなことをどんどん勉強しています。

　７組では、６年生が算数の授業で「分数÷分数」の計算に挑戦していました。さすが高学年でとても真剣に学習していました。
　６組は３年生なので、余りのある割り算の学習をしていました。一生懸命頑張っています。
　休み時間に４組の男の子が、自分の鉢で育ったトマトを持って自慢げに見せてくれました。今日採れたそうです。

　３年生が算数の授業で、余りのある割り算に挑戦していました。確かめもきちんと行い、問題の文章に対して正しい答えの書き方も確認していました。
　みんな一生懸命頑張っていました。

　４年生が国語の授業で「お礼状を書こう」という単元を学習していました。お礼状を書くことによって、敬語の使い方や時候の挨拶等手紙の書き方を学んでいました。