今朝は、「三島市一斉あいさつ運動の日」でした。南小でも、この運動に参加しようと、計画委員会が活動を呼びかけてくれ、約５０名の子たちが昇降口前に立ち、あいさつ運動を行ってくれました。
　様子を見ていると、あいさつを交わした後、ぱーっと笑顔が広がる子が多く見られました。朝の「おはよう！」は、魔法の言葉ですね！これからもぜひ、気持ちの良いあいさつを交わしていきたいと思います。
　次回の一斉あいさつ運動の日は、９月２０日です。さらにあいさつの輪が広がっていくといいなと思っています。
　

　10日（水）の夜、学校支援地域本部の2回目の実行委員会が開かれました。
南小学校の子供たちのためにどんなことができるのかを、真剣に話し合ってくださっています。
　そしてこの日、名称を親しみやすい「373サポーターズ」にあらためました。これからもよろしくお願いいたします！

　10日（水）の午前中、3年生が家庭科室を使って「しょうゆ博士の出前講座」を行いました。もろみと塩水をまぜて何か月もおくと、発酵しておいしいしょうゆができることを、本物を見て実感しました。
　見るだけでなく、もろみの混ざったしょうゆやできたてのしょうゆ、市販されているしょうゆをそれぞれ実際に口にして、味を比べてみたりもしました。３クラスとも、みんな目を輝かせてお話を聞いていました。しょうゆへの関心が高まったようです。

反射炉自然公園で昼食を食べた班が多くいました。
やはりお家の方のお弁当はおいしいものですね。また，外で食べるというスパイスが効いてさらにおいしさ倍増です。
おなかいっぱいになった子どもたちは，時間まで公園を散歩したり，早めに反射炉にむかったりと時間を上手く使って行動することができました。

今回の韮山めぐりで培った班行動の力を修学旅行でも活かしてほしいと思います。

反射炉です。世界遺産に認定された反射炉の役割をしっかり学びました。
鉄がどのように溶けるのかを，ビデオで学習した後，実際の反射炉を見学しました。
こちらも，ボランティアスタッフの方が，詳しい話をしていただき，子どもたちは興味深く耳を傾けていました。
班ごと記念写真を撮りました。いい思い出ができました。

江川邸では，江川太郎左衛門さんの功績を学びました。
混沌とした幕末から明治にかけて，江川さんの元に多くの生徒が訪れ，学んでいたことが分かりました。
子どもたちはボランティアスタッフの方のお話をよく聞いて，たくさんメモを取ることができました。