１年生が図工で紙版画を作りました。テーマは海の中の世界です。みんな、きれいな色でお魚やタコ、昆布や岩などを画用紙に貼っていきます。水に濡らした版画用の紙を支援員の先生に手伝ってもらいながら、版の上にのせて指でこすると、あら不思議…きれいな海の中の世界が映し出されているではありませんか。こうやって、版画のやり方を学び、学年が上がるごとに、インクを使った紙版画や多色刷りの木版画などに発展していくのです。もうすぐ２年、楽しみですね。

　「６年生を送る会」に向けてどの学年も準備を進めています。２年生は、体育館の窓に貼る飾りを作っています。お楽しみなので詳しくお見せできないのですが、この飾りは、卒業式や入学式で卒業生や新入生、そして保護者の皆様にご披露することになります。みんな一生懸命に心を込めて作っていました。
　また、図工の版画がいよいよ刷り上がり、台紙に貼る段階まできました。大きな作品は見応えがあります。これが全クラス、廊下に掲示されたら、ものすごい迫力になることでしょう。参観会ができず、見ていただく機会がなくなり本当に残念です。