手芸クラブは自分がやりたい作品作りに夢中になっていました。
　布を使って、作品を作ったり、ミサンガを作ったり、消しゴムハンコを作ったり、手縫いの刺繍をしたり。
　楽しく作品作りをしていた手芸クラブでした。

　スポーツクラブは体育館で「当て鬼」をやりました。
　ボールを持っている人が鬼で、当てると鬼が変わります。
　４５６年生が入り乱れて賑やかに活動していました。

　実験工作クラブは、「コマコマアニメーション」を作りました。
　コマ撮りをして写真を沢山撮ります。物を少しずつ動かして撮影し、アニメーションを作ります。
　はさみをワニに見立てて、動かしたり、はさみと消しゴムを戦わせたり、ブロックを動かしたりと、楽しそうに活動していました。
　自分で作った作品はタブレットに保管しているそうです。お子さんが実験工作クラブの方は、ご覧になってください。

　体育園芸委員会では、春花壇の準備が始まりました。
　この日は、「セルトレイ」という入れ物に土を入れる作業です。
　一つ一つの区枠に土を入れ、種を数粒蒔く準備です。
　委員一人一人がそれぞれトレイを２つずつ担当し、育てるそうです。
　発芽できるよう、お世話をこれからしっかりやってくださいね。

　毎週月曜日はICT支援員さんが坂小へ来てくださり、授業やICTに関する環境整備を行ってくれています。
　便利なソフトでも、新しいアプリや機能、使い方を覚えなければいけません。先生方の研修のために、　この日は、新しく入ったアプリの使い方についてサポートしていただきました。
　さらに、ビデオ編集アプリの補助や、児童用タブレット端末の更新作業やアプリの確認など、様々な形で助けてもらっています。

　２学期の始業式がオンラインで行われました。
　校長先生の話をTEAMSを使って各教室にて視聴します。
　皆さん、どんな目標に向かって２学期をスタートしますか？
　気持ちを新たに、自分で目標を作り、頑張ってくださいね。
　どの教室もよい姿勢でお話を聞くことができていて素敵でした。

　１年生は三ツ谷神社へどんぐりを拾いに行きました。
　境内には沢山のどんぐりが落ちていて、１年生は夢中になって拾っていました。
　袋にいっぱいのどんぐりにとても嬉しそう。帰ってきたときに、「見て！」と沢山拾ったどんぐりを見せていて、誇らしそうでした。
　協力して拾ったどんぐりは、教室の「どんぐり貯金箱」へいれるそうです。
　三ツ谷神社を訪れるに当たり、自治会長様に協力いただいたき、とても助かりました。ありがとうございました。

　中庭の奥、特別教室の南側にピンク色の花が…。
　桜の花が咲いていました。
　みずみずしい青葉と茶色の枯れた葉が、一つの木に混在しているのが不思議です。

　本日１０月８日は１学期最終日です。体育館にて１学期終業式が行われました。
　坂小の体育館を十分間を開けての終業式です。
　待っている間も、お話を聞いている間も、７０人近くが集まっているとは思えないほど静かでした。
　校長先生からは、１学期の自分を振り返るお話がありました。うまくいったりいかなかったりする理由を考えることが大切であり、そして「心ほかほか坂っ子」を目指してこれからも生活してほしいというお話がありました。
　代表児童からは、登り棒を頑張ったこと、宿題の漢字練習を頑張ったこと、漢字・文章問題・算数を頑張ったことを話しました。どの代表児童も、堂々とした発表でした。

　今日は通知票を持ち帰ります。ぜひ、お家でも頑張ったことを認め、励ましてください。そして、２学期を気持ちよくスタートできるようにしていただきたいと思います

　５６年生合同で家庭科の学習をしました。
　昨年、コロナ禍で６年生は味噌汁の実習ができなかったため、改めて今年学習しました。
　３種類の出汁が入った紙コップが配られました。どのコップが「鰹節」「にぼし」「昆布」のどれかを当てます。
　風味や味を飲み比べて、グループごとに話し合いました。何度も飲み比べるうちに、一つの出汁を５杯も味わった子供もいたようです。
　最後にはお湯だけでといた味噌汁を飲み、出汁のおいしさを確認していました。
　合同で学習しましたが、とても楽しく学べたようです。

　５年生は音楽で打楽器の学習をしています。
　グループで打楽器を分担して、繰り返しや変化をつけてまとまりのある音楽を作ることが目的です。
　グループ練習で何度も繰り返し練習をするほど夢中になって活動していました。

　坂小では、図書室の本を５０冊読むごとに「○冊達成賞」として一人一人を校長室で表彰しています。
　なかなか入ることが少ない校長室ですので、ちょっぴり緊張している子どもたちですが、名前を呼ばれて賞状をもらうと、誇らしげで嬉しそうな表情でした。
　現在２５０冊を達成している児童もいます。
　本は心の栄養。沢山の本を読んで、本に親しんでくださいね。