向山小でも先週末から風邪がはやり始め、インフルエンザで学級閉鎖になる学級もでています。マスク着用とともに、各学級では教室の換気、手洗い・うがいなど、できる限りこまめに呼びかけています。
　でも、あたたかい昼休み、元気な子達は外に出て、積極的に体を動かす姿が見られます。

　1月20日（金）に、今年度最後の学年集会を４組主催で行いました。今回の学年集会は、学習を生かしたクイズ大会でした。「次の中で、一番下水道が整備されている県はどこでしょう。」「次のうち、日本に実際にある川の名前はどれでしょう。」などといった興味深い問題に、一生懸命考えている姿が見られました。楽しみながら、少し賢くなれた学年集会となりました。

　　生活科の学習に、けん玉、お手玉、こま回し、はねつきなど、昔の遊びを体験しました。最初は慣れずにいた１年生でしたが、すぐにこつをつかんで、上手に遊ぶことができました。穏やかに晴れたこの日は、凧揚げにも挑戦しました。

　２０日（金）の朝は学年集会でした。学年ごとに内容を企画し、会を進行していきました。
　いろいろな計画がある中、５年生、６年生は学級対抗で長縄にチャレンジし、みんなで力を合わせて何回跳べたかを競いました。冬の寒い朝も、子供達の熱気で熱くなりました。

　17日（火）、昨日に引き続き「ふれあい委員会」主催のムックンステージ2日目が行われました。ダンスが中心でしたが、歌あり、踊りあり、それぞれ工夫されたステージがたくさんあり、会場も一体となって盛り上がりました。