7月3日（金）3，4校時目に6年生が古墳教室を行いました。体育館で講義を聞くグループと、古墳公園に行って説明を聞くグループに分かれて行いました。協力していただいたのは、三島市役所教育推進部文化財課の方々です。向山古墳古墳公園では、石室のあったところに、寝転んでみたり、古墳の作り方、大きさなどの説明を聞いたりしました。これだけ身近で古墳の学習ができるのは、三島市内で向山小学校だけです。歴史への興味関心がとても高まる体験学習でした。

　7月8日（水）１２時過ぎの給食準備中に、JA三島函南からいただいた箱根西麓産じゃがいもの贈呈式が校長室で行われました。４年生から選ばれた代表２名に、JAの職員の方からじゃがいも（メークイーン）が渡されました。この渡されたじゃがいもは、この日の献立に「肉じゃが」として使われました。おいしくいただきました。
　この贈呈式には、静岡新聞社、テレビ静岡、伊豆日日新聞等が来校し、取材していました。インタビューでは、「じゃがいもはすきですか？」の質問に「給食の中で、一番じゃがいも料理が好きです。」など、答えていました。箱根西麓高級野菜のメークインのプレゼントは、三島市の小中学生にとって、とてもありがたいですね。

　7月3日（金）3，4校時目に6年生が古墳教室を行いました。体育館で講義を聞くグループと、古墳公園に行って説明を聞くグループに分かれて行いました。協力していただいたのは、三島市役所教育推進部文化財課の方々です。体育館では、三島市の遺構から出土した土器や石器を見せていただいたり、向山古墳群で一番大きな古墳と大阪の仁徳天皇陵（大仙古墳）とを絵を使って比べてみたりしました。とてもわかりやすい説明でした。