2月9日に東小学校区地域コミュニティ協議会児童作品展表彰式が行われました。コロナ禍で、なかなか行えませんでしたが、今回は市長さんを始め多くの議員さんからもビデオメッセージをいただき、やっと実施できました。

日頃より本校教育活動へのご理解、ご協力ありがとうございます。
学校では寒さ厳しい中でも、今日も元気な子どもたちの声が響いています。

県教育委員会が県内の新型コロナウィルス感染状況を踏まえ、児童・生徒向けの啓発動画を作成しています。
本校では、子どもたちが給食の黙食の時間に本動画を全校で視聴しました。
6分ほどの動画となります。
是非ご家庭でもご視聴いただき、お子様との話題にしていただければ幸いです。

啓発動画ホームページ

　本気の森の木々に、木の名前と共にＱＲコードがつきました。タブレットで読み込むと「花ペディア」という植物図鑑のサイトにつながります。木の特徴や分布、育て方などを知ることができます。本気の森を整備する際に、教育総務課さんがアイデアを出して、つけてくださいました。まだ、整備の途中ですが、終わったらタブレットを持って調べ学習をさせたいと思います。

　子供達は、黙食をしっかり守っています。一昨年から黙食に取り組んでいると思います。ビニールの手袋をして配膳をするなど、自分達ができることに一生懸命に取り組んでいます。

　図書司書の水口先生が「とってもうれしいことがありました！」とお話をしてくださいました。
　先日、3年生の女の子が水口先生に「みしまコロッケと桜餅のどっちが好きですか？」と尋ねてきたとのことです。水口先生は「桜餅かなぁ・・・」と答えて数日後。写真の手紙と共に、中に折り紙で作った桜餅が入った素敵なプレゼントが届きました。
　新型コロナウイルス感染症が広がり始めてから、子供達はなかなか図書室に行きたくても行けずに利用数も伸びていません。ですが、水口先生がいろいろな工夫をして図書室が密にならない動線を考えたり、本の整理をして丁寧に子供達に対応してくださったりしています。そういうちょっとしたところに気づいて書いてくれた手紙に心が温かくなりました。