| | | 続けてかけ算のきまり4です。 このきまりは、 「かけ算では、かけるじゅんじょをかえて計算しても、答えは同じになります。」 というものです。
写真をみましょう。 (3×2)×4は、いくつでしょうか。 かっこを先に計算するので、先に3×2を計算します。 3×2=6なので、(3×2)×4=24ですね。 3×2のこたえをわすれそうな人は、6のこたえを3×2の下に書くとわすれにくいです。 つぎに、3×(2×4)を計算してみてください。 かっこを先に計算すると3×(2×4)=3×8=24ですね。 24と24で答えが同じになります。 これを一つのしきにすると、 (3×2)×4=3×(2×4) つまり、かけ算は、どこから計算しても答えは同じです。
では、三角4をやってみましょう。 かっこを先に計算すると、 (2×3)×3=6×3=18 2×(3×3)=2×9=18 18と18で同じになります。2も同じようにやってみましょう。 |