2017年6月の日記
6月27日(火)グランドワークの方々に源兵衛川について詳しく説明していただきました。清住緑地や水の苑緑地、温水池など今は三島が世界に誇る水辺です。しかし、40年前の姿は……?子どもたちからは驚きの声が出ていました。ここからどのような総合的な学習「ふれあいタイム」が始まるか、とても楽しみです。
6月27日(火)朝の時間を使って、図書委員会がお薦めの本を紹介してくれました。本の中身についてクイズ形式で質問し、場を盛り上げてくれました。 梅雨の季節は本に親しむ絶好の機会です。できたら物語に挑戦し、読んでおもしろかったという体験を積み重ねたいものです。
運動場の仮囲いが出来上がりました。少し狭くなりましたが、気を付けて遊んでほしいと思います。 さて、やっと梅雨らしい季節になりましたが、自然界では次の夏本番に向けて動き出しています。今朝、羽化したばかりのアブラゼミを2年生の男の子に教えてもらいました。このアブラゼミが一斉に「ジージー」と鳴き始めたらもう大変!!夏の暑さが倍増します。
外国語活動の場面です。T「How many dogs?」 C「dogs dogs one two three four five five dogs.」 と答えていきます。次がcat その次がball で20まで数えます。「ふつう」の速さではついて行けませんが、「ゆっくり」の速さで何とか「できた!」の声が上がっていました。楽しい外国語活動の授業です。
6月26日(月) 人権擁護委員の方々による人権教室が4年生対象に開かれました。「ひそひそ話をされたらC子さんはどう思うだろう。」「周りの人は何をしてあげられるか。」など、日頃、生活の中にある具体的な場面を想定し、子どもたちに人権について考えさせていました。「自分がされて嫌なことは他人にしない。」を基本に生活していくことが大切であることを学びました。