2017年5月の日記
さて、日々努力して、しあさっての本番に向けてチームワークを高めています。跳んだ瞬間にどれだけブルーシートを引けるか、それが勝負の分かれ道。魔法のじゅうたんはそう簡単には跳んでくれそうにありません。勝つヒントは写真の中にあるかも?
5月30日(火)1・2校時を使って、運動会の総練習を行いました。タイガーチームもドラゴンチームも精一杯の応援を見せてくれました。エールを交換する場面では熱いものがこみ上げてきます。その他、1つ1つの精一杯の演技は見る者を感動させてくれるものと期待しています。ぜひ、当日、子どもたちの応援よろしくお願いします。
学校だより5月26日号を掲載します。ご覧ください。ここをクリックしてください。
5月25日(木)2校時から4校時までの時間を使って、1クラスずつ醤油博士に来ていただいて、醤油のできるまでを学びました。醤油の原料が大豆であることはよく知っていた子どもたちですが、酵母菌や麹菌などの存在を改めて知りました。また、におい、味と五感を働かせての授業に時間の経つのも忘れて、醤油博士の話にのめり込んでいました。日本の食文化は発酵によって味の幅を広げたり、日持ちの問題を解決したりしてきました。子どもたちの学びが醤油から始まってどのように広がっていくのかとても楽しみです。
5月23日(火)3校時に6年生が郷土文化財室の学芸員の方を講師に、向山古墳群・夏梅木古墳群の話を中心に聞きました。大阪の大仙古墳と向山16号墳の大きさの比較や古墳といっても、年代によって埋葬の仕方が変化してきたこと等、具体的な写真を見せていただきながら話を聴きました。最後に本物の土器、須恵器を触ったり見たりしながら1500年以上昔の人々に思いをはせました。