2018年2月の日記
後輩たちの出し物をすべて見終えて、6年生がお礼に合唱を披露しました。卒業式でも歌う曲を「さすが6年生」と声があがるくらい、すばらしい歌声を響かせました。その後、先生方から6年生に言葉と歌の贈り物をしました。言葉は、「一期一会」です。これまでの出会いと新しい出会いを大切にしてほしいと思います。別れが悲しくて、泣いている1年生がいましたが、晴れ晴れとした笑顔で6年生が退場して、平成29年度の6年生を送る会が終わりました。
5番目は、5年生です。この会を中心になって準備しました。まず、リコーダーが主になった合奏で「威風堂々」を披露しました。次に合唱をきれいに響かせました。学年が上がるごとに、きれいな歌声が大きく響きます。5番目に出てきた言葉は、「感謝」でした。
休憩を挟んで、4番目は、4年生です。まず、リコーダーが主になった合奏で「オーラリー」を披露しました。次に合唱「ふるさと」をきれいに響かせました。4番目に出てきた言葉は、「協力」でした。
3番目は、3年生です。6年生が、1,2年生だったときの「わきみず」に載った詩を群読しました。その後、リコーダーが主になった合奏で「エーデルワイス」を披露しました。3番目に出てきた言葉は、「努力」でした。
2番目は、2年生です。これも参観会でのオペレッタ「スイミー」を熱演しました。クラゲ・伊勢エビ・タイやヒラメなどが、泳ぐ様子は、まるでミュージカルのようでした。2番目に出てきた言葉は、「勇気」でした。