新学習指導要領の特別活動については平成30年度から新しい内容で実施されています。大きく変わったのは学級活動を通して自己を見つめ自分の生き方とどう結びつけるのかという視点が新たに加わったことです。この授業は学級目標の「おでん」に、一人一人がどう取り組んだら近づくことができるかということを考えるものでした。5年生のさらなる成長が期待できる授業でした。
写真のない江戸時代前半から中期頃までの様子を知るとなると、浮世絵がその代わりになります。歌舞伎を見て楽しむ江戸の人たち、隅田川の花火に集まる人々、昔も今も生きている人の思いは絵に表して、残したい、伝えたい、と同じだったと思います。だから今、私たちは浮世絵から当時を知ることができるのです。 T「江戸に来た人はどんなことを思ったでしょう。」正解は… T「江戸はエードー」(なんちゃって)
地層のでき方について勉強しています。5年生で学習した「流れる水のはたらき」によってできる地層と火山の噴火によってできる地層があります。2つの地層には決定的な違いがありました。
自分たちで作る音楽の魔法の呪文。いろいろな楽器の特徴を考えて、素敵な呪文がいっぱいできました。
インターネットの情報って本当に信じてよいの?そんな疑問をみんなで考えた授業でした。難しくはメディアリテラシーと言います。今や情報の発信者にもなりますが、受け手としての心構えをしっかり持って受ける必要があります。SNSの入り口に立っている4年生だからこそ勉強する必要があります。
季節の変化の中で、植物や動物の様子もまた変化している。それを見たまま捉えるのではなく、科学的事象として捉えるためにはきちんとした根拠を示して語らなければならない。それが気温の変化とリンクして考えることだ。今、ヘチマはどうなっているのだろう。気温は?これが理科だよなあ。
みんなが使うベンチに土足で上がって紙飛行機を飛ばしてしまう話です。おそらく遊びに夢中になって、悪いことだと思っても、やってしまうことがあります。簡単に「止めればよい。」と答えはわかっていますが、それができない自分と向き合うことが授業に求められています。あなたは止めることができますか?
1年生と仲良くするための作戦を考えています。自分たちの力で、議題について話し合って、1つの結論を出し、それに沿って行動していく。そうした力を身につけることがキャリア教育に通じています。とても大切な勉強です。
決して立たされているわけではありません。自分の発表の順番を待っているのです。発表した子から座っていきます。身につまさられる問題だけにどの子の考えも納得できます。さて、あなたら、いつもは自分の方がよい成績を残していたのに友だちが選手に選ばれてしまったら…。、
「秒速10mで走るY先生と分速510mで走る自転車のO先生、時速30kmの車に乗る私では誰が一番速いか?」「やっぱY先生でしょう。計算しなくてもわかるよ。」「それじゃだめじゃ!」
子どもたちが自然に輪になって気持ちよさそうに「雨のうた」を演奏しています。リラックスしている中にも、全員でこの曲を味わっている雰囲気が伝わってきます。音楽は感性です。
「100ccの水に塩はどれだけ溶けるのだろう」そんな課題を各グループで必死に追求しています。溶けきれればまた、自分たちで3g塩を計って足していきます。今、塩を計るのに電子ばかりを使います。上皿天秤は使いません。
ウッドブロックがあります。クラベスがあります。たくさんの楽器に親しむ前に、楽器の種類を確認しています。どの楽器を試そうか興味津々。真剣な目の2年生です。
道徳「ヒキガエルとロバ」見にくいものに対して抱いてしまう排他的な思い。その思いを深く見つめ、どう行動したらよいのか自分事として考える3年生の子どもたちです。
物作りに情熱をかけた本田宗一郎氏の生き様について考えている3年生です。失敗を諦めない心の強さは何かみんなで考えています。
生き物を飼うということを1年生のうちから真剣に考えています。友達の考えも真剣に聞いています。特別な教科「道徳」始まっています。
1年1組 音楽「きらきらぼし」を「お星様に歌声が届くように」とか、「お星様の気持ちになって」とかいろいろな思いをもって歌っています。うまいぞ、1年生!