2018年11月の日記
4年生が「福祉」をテーマに自分のできることを話し合いました。自分でできること、地域や大人に頼まないとできないことなどを整理しながら話し合いを進めていきました。答えのない課題について納得解を見つけていく学習が総合的な学習の時間です。
6年生の算数の授業です。先生が用意された課題には先生の顔の写真が貼ってあります。子どもたちはもうそれだけで興味津々で図を見ています。大きさは違うが、同じ形に見える図形を探しています。次にグループになってどんな決まりがあるのか探しています。真剣そのものの授業でした。
11月29日(木)の3・4時間目、3年生がキミサワ広小路店へ社会科見学に行ってきました。 魚や肉、お惣菜などのコーナーを見学した後、全員がレジ打ち体験をさせてもらいました。 バックヤードにも入らせてもらい、衛生管理のこと、野菜を新鮮に保つための「蘇生庫」のことなどを聞きました。 実際に見たり聞いたりすることで、スーパーマーケットについての生きた学習になりました。普段お買い物をする時も、様々なことに興味をもてるといいですね!
夏休みの宿題として取り組んだ、親子クッキングの応募が多かったので学校奨励賞を静岡ガスさんからいただきました。副賞として一万円分の調理道具(フライパン)もいただきました。家庭科室で使っていきます。
11月29日(木)6年生が5校時に、学校薬剤師の秋山先生と警察署少年サポートセンターの高橋様を講師に薬学講座を開きました。内容は、秋山先生から薬の正しい使い方、お酒、たばこの害について教えていただき、高橋様からは覚醒剤等薬物の害について教えていただきました。これから少年から青年に成長していく子どもたちにとってはとても大切な知識なので、どの子も真剣に聞いていました。