2018年11月の日記
アメリカでは毎年11月の第4木曜日は感謝祭で、サンクスギビングと言います。感謝祭にはターキー(七面鳥)を食べる風習があり、先日、給食でそれにちなんだ鳥(鶏)料理が出されました。なぜ、アメリカの料理かというと、三島市が2020東京オリンピックでアメリカのホストタウンになったからだそうです。玄関には東京オリンピックが終わるまでのぼりが立っています。
11月17日(土)に予定されています西小まつりですが、各クラスの宣伝ポスターを中央の昇降口と西の昇降口で見つけました。そのスローガンが「協力、学びの楽しみ トライアングル 西の子みんなで響かせよう」です。すでに準備に取りかかっていますが、どんな内容になるのか今からとても楽しみです。ぜひ、足を運んでください。
11月8日(木)13:30より就学児の健康診断が本校体育館で行われました。今年は暖かい日でよかったです。来年の1年生、どの子も堂々と口を開けたり、胸を出したりして校医の先生方に診ていただいていました。半年後、ピカピカのランドセルをしょった君たちを待っているからね。
11月8日(木)朝の読み聞かせで、ブックママンのお母さんたちと校長(おじいさん役)、教頭(おばあさん役)で「したきりすずめ」の大型紙芝居をしました。子どもたちの2/3は知っていた話のようです。2回目でしたがなかなか難しく、すべった部分がかなりありました。次回は2の3です。もうちょっとうまく台詞を言いたいと思います。
高学年が生き生きと踊る姿に見とれる下級生です。クラブの時間に真剣に練習してきた甲斐がありました。みんなが大きな拍手を送っていました。