2019年10月の日記
10月26日(土) 「イザ、カエルキャラバン」から「学校に泊まろう」に場面が移行しました。まずは開会式です。夏のプールで登場した「おやじ郎博士」が登場し、子ども達にクイズを出しました。その後、「和太鼓 あきつ」の皆様による迫力ある演奏が続きます。体育館全体が太鼓の振動でビリビリとふるえていました。
いよいよカエルキャラバンのメインイベント、オークションが始まりました。ゲットしたポイントを使って、オークションに並んだおもちゃをゲットしていきます。だんだん白熱していきました。
東日本大震災の写真展も行われています。パネルに展示された写真を見ながら、語り部の渡辺さんのお話を聞いたり、クイズに答えたりしながら、防災学習をすることができます。
楽しみながら防災を学ぶ「イザ!カエルキャラバン」が行われています。子ども達は、地域の方や友達と交流しながら、防災の大切さについて、学習しています。ポイントをためて、生き生きとした表情です。
10月26日(土)午後、カエルキャラバンがスタートしました。今年は新しい試みで、昨日5年生に話をしていただいた宮城県名取市閖上地区の語り部、渡辺様が被災地区のパネル写真と共に1つのブースにいてくださり、直接話を聞くことができます。