2019年10月の日記
10月23日(水) 朝、あいさつ委員会と1年生のボランティアの様子です。毎朝、正門の前をあいさつ委員会とボランティアの子ども達がきれいにしてくれています。1年生はまだまだ竹ぼうきをうまく使えないので、落ち葉を拾ってくれています。いつしか葉っぱ隊がなまってペッペ隊と呼んでいます。今朝は、昨日の初冠雪の富士山がとてもきれいでした。
6年生が、総合的な学習の時間に「三島の歴史から未来を考えよう」の課題に取り組んでいます。三島のよさや魅力を調べ、それらを発信する活動として、パンフレットを作成しています。読む人を意識しながら、どのような工夫が必要か、友達と一緒に考えることができました。友達からの客観的なアドバイスを受けて、「もっとこうしたい。」という意欲を高め、目を輝かせている子ども達、すてきです。
1,2年生が、校外学習で柏谷公園に出かけました。生活科の学習で、秋見つけをします。友達と一緒に、楽しみながらたくさんの秋を見つけてほしいと思います。みんな笑顔で出発です。
10月15日(火) 朝、2学期の始業式が行われました。6年生が2学期にがんばりたいことをほぼ原稿を見ないで発表し,がんばりました。全校の前で話をするというのはとても勇気のいることです。教頭先生からは学校の教育目標の「みずから やさしい心で 学びを深める子」の特に「学びを深める子」について具体の姿の話がありました。低学年は「わかった。」という姿、中学年は「どうして?」と疑問をもつ姿、高学年は「自分の考えと比べて」という姿だとわかりやすく説明されました。
最上級生として学校全体をリードしてきた6年生です。その分、大きく成長できた1学期でした。そのことを一人一人に丁寧に説明をして、通知表を手渡しています。2学期は小学校の総まとめの時期なので、さらなる活躍が楽しみです。