「これは なんの す?」春から夏に育てたあさがおのつるを使って、巣を作りました。ねこ、とり、へび……紙粘土を使って、かわいくてカラフルな生き物の巣ができました。白い紙粘土に絵の具を少しつけて練っていくと、粘土がきれいな色になります。粘土に色が付くことにびっくりし、「おもしろそう!」と、いろいろな色の粘土を作っていきました。ピンクや黄緑いろなど、いろいろな色のたまごや生き物がたくさんできました。みんな楽しそうに作っていました。
「版画」1年生は、初めての版画に挑戦しました。画用紙を千切って自分の顔を作っていきます。顔のパーツや指、髪の毛など細かいパーツも頑張って千切りました。お話しの絵 「にじいろの さかな」お話しを聞いて自分だけの「にじうお」を描いていきました。ローラーを使って、青や白の絵の具で海の中の様子を表現しました。カラフルなにじうおがとても素敵な作品に仕上がりました。
お話の絵「ヤマタノオロチ」こちらは2組の作品になります。「お話の絵」は、・読んだり聞いたりしたお話の、好きな場面を想像して絵に表し、楽しみます。・イメージを膨らませて、想像したことを工夫して表します。・自分や友達の絵を見て、表し方の良さに気付くことができます。絵に表したい場面を考えるのに、たいへん苦労したようです。
2年生は、お話の絵として、国語の教科書に載っている日本の神話「ヤマタノオロチ」の絵を描きました。2年生から始めた水彩絵の具で思い思いの色を付けました。「ヤマタノオロチ」は想像上の生きものですから、子どもたちは想像して描きました。いろいろな「ヤマタノオロチ」が完成しました。