2021年9月の日記
以前も紹介しましたが、4年生が図工で「おもしろダンボールボックス」を作っています。自分で作ったオリジナルのダンボールボックスを使って、身の回りを整とんするのがねらいです。 引き出しを作ったりデザインを工夫したりするだけでなく、色つけや飾り付けなど、外観にもこだわって作っています。みんな集中して取り組んでいます。
1年生が算数で時計の読み方の学習をしています。担任が示した時刻を子供たちが読み、算数ボックスにある自分の時計を同じ時刻に合わせます。どの子もちゃんと言われた時刻にセットできていました。 右の写真でウェブカメラがセットされているのがわかります。この時間はオンライン学習で、自宅で学習している子ともつながっていました。
生活科の学習で、夏のおわりの校庭で、草花や生き物の様子を観察しました。「しょくぶつはかせ」の本で調べるだけでなく、タブレットで写真を撮って自分だけの写真集を作る子もいました。プラタナスの木の下には実が落ちていて、少しずつやってくる秋を感じました。
2年生が「かさ」の学習をオンラインで行っていました。子供たちは「L」や「dL」であらわされた「かさ」の大小を考える問題に挑戦していました。 問題が解けた子から丸をもらっています。タブレットの向こう側では自宅で取り組んでいる子もいます。黒板と電子黒板を駆使し、子供たちが「かさ」を身近に感じるように、この単位が使われているペットボトルや牛乳パックも教室に置かれていました。 担任は丸をつけながら、タブレットから聞こえてくる子供の質問にもやさしく答えています。
3日(金)の夜、PTAの本部役員会と役員選考委員会を行いました。コロナ禍のため理事会は中止とし、会議も短時間で終了しました。 お忙しい中お越しいただいた役員の皆様、ありがとうございました。