後半戦第二部では、実際の投開票の事務を体験させて頂きました。普段は見たり触ったりできないような道具を使っての体験は臨場感たっぷりで本格的でした。投票用紙がプラスチックでできていて簡単には破れないことを知ると、こっそり破こうとして失敗している子もちらほら…。楽しい体験になりました。
後半戦第一部は実際の選挙を体験する「デザート選挙」です。自分たちで選んだデザートを実際に給食に出すべく、3人の候補者たちが演説を行いました。それぞれのデザートの良さをみんなに知ってもらうために、栄養素や豆知識などを一生懸命に調べて、約1ヶ月前から準備してきた3人の演説は大変すばらしく、聞いていた子供たちもどのデザートに投票しようか、悩んでいる様子でした。
5月19日(木)、三島市の選挙管理委員会の方々をお招きし「明るい選挙出前講座」が行われました。6年生は社会の授業で学習した「選挙のしくみ」についてより詳しく学ぶことができました。前半は、選挙に関する疑問をまとめた動画を見ながら勉強しました。授業で習ったばかりということもあり、どの子も「うんうん。」とうなずきながら真剣に話を聞いていました。
図画工作では、ぐるぐるうずまきに絵を描き、はさみで切る学習をしました。「はさみで切る」といっても、まっすぐではないのでなかなか大変です。「紙を動かすといいよ。」「空中だと切りやすいよ。」とこつを伝え合う姿も見られ、成長を感じました。
3時間目に、4年生が変化走「ネバーギブアップ」の練習を行いました。スタートしてからボールをドリブルしてコーナーまで進み、そのボールをフラフープで引いていきます。最後はゴール目指して猛ダッシュです。 みんなフラフープでボールを運ぶのに手こずっていましたが、練習あるのみです。当日の活躍に期待しています!