帰りも予定通りに進んでいます。在来線の「あいづライナー」から新幹線「やまびこ」へ乗り換えました。二日間の疲れが見られるようですが、中には活動の振り返りをする子も。さすがですね〜。

いよいよお別れ。バスに乗り、翁島小をあとにします。
猪苗代駅からは、あいづライナー、やまびこ、こだま　と列車を乗り継ぎ、三島へ向かいます。
今のところ、活動は予定通り進んでいます。

二日間の福島交流活動もそろそろ終わりに近づきました。子どもたちはそれぞれが貴重な体験をし、思い出をたくさんつくったことと思います。
翁島小の皆さんと、交流活動の解散式。
このあとバスに乗り、帰途に着きます。

教室で、一緒に給食をいただきました。メニューはソースカツ。美味しくいただけましたか。
おみやげに、起きあがりこぼしをいただきました。

雪だるまと一緒に、『友情の証』も完成！ステキですね。
おーい、４年生。坂っ子だけで遊んでいては…

ブランコ、滑り台のようすから、雪の深さがわかります。

雪だるまは、金属製？の型に入れて作るんですね。スコップづかいが、さすが坂っ子です。
新雪の上にパタン。気持ちよさそう。これに憧れていた山田先生もさっそくやってみたそうです。それぞれ様々な遊びをしていますね。
女子の中には仲良しグループができたのかな。楽しい思い出になりますね。

野口記念館見学のあとは、翁島小学校を訪問しました。
「雪国の小学校」といった感じですね。校庭で雪遊びをしたあと、給食をいただく予定です。

記念館での見学。博士の研究室では、質問のボタンを押すと研究のことや妻のメリーさんのことを身振り手振りを交えながら話してくれるそうです。また、みんなを激励する英世さんからのひとことメッセージも聞くこともできるそうです。そんな言葉を聞いたのでしょうね。
最後に、館長さんから記念に本をいただきました。

野口記念館の見学。ここには、野口英世博士の生家がそのまま保存されています。
「英世くん」にも迎えられ、施設内を見学しました。

福島交流二日目。予定通りに起床しました。朝の集いをすませて、食堂にて朝食です。パンとご飯が一緒に出ています。今日は野口英世記念館見学や、翁島小の訪問を行います。
体調が心配だった子も、ひと晩寝たら元気になったそうです。全員元気に活動してほしいですね。