2022年3月の日記
この1年間でできるようになったことについて、子どもたちに問いかけがありました。 音読ができるようになりました、周りのことを考えて行動できるようになりましたなど、この1年間を振り返りました。 どの子も、本当に頑張った1年間だったと思います。今日は、ご家庭でもこの1年の頑張りについて、お話されてみてくださいね。
修了式では、各学年の代表児童が、校長先生から修了証書を受け取りました。どの子も、しっかりと受けとることができました。 また、校長先生からは、お話をしっかりと聞けること、みんなで楽しく過ごせること、自分で時計を見て行動できることなどのよさについて、お話がありました。 また、新しい学年でがんばっていきたいことについても、お話がありました。1つには、進んで行動できるようになることです。もう一つには、みんなとともに考えて行動できるようになることです。子どもたちは、大きくうなずきながら話を聞いていました。「やってみよう ともに伸びよう」のスローガンのもと、一人一人がとても頑張った令和3年度です。
午後から、1年生から5年生までが登校し、修了式を実施しました。 小雨が降る中でしたが、みんな元気に登校しました。教室に着くと、すぐに体育館に移動です。これから修了式がはじまります。
卒業証書授与式を終え、佐野小を巣立つ子どもたちです。 卒業生が去った後の教室は、少し寂しさを残していますが、佐野小学校はいつまでも皆さんの成長を期待しています。 佐野小は、いつまでもみなさんの母校です。これからも佐野小で学んだことをわすれず「やってみよう ともに伸びよう」の気持ちでがんばりましょう! また、会える日を楽しみにしています。
今年度の卒業証書授与式はマスク着用だったため、マスクを外しての卒業記念写真撮影の時間を設けました。 写真を撮り始めようとすると、卒業生から学級担任にサプライズが!お礼の言葉と花束のプレゼントをいただきました。保護者のみなさま、卒業生のみなさん、ありがとうございます。 保護者の皆様には、佐野小学校の教育活動へのご理解とご協力をありがとうございました。これからも、お子さまの健やかな成長を、佐野小学校教職員一同願っています。
卒業証書授与式が終わり、教室に戻った卒業生。 教室では、担任から最後の言葉がありました。それを聞きながら、号泣する子どもたちです。 佐野小での素敵な思い出を胸に、中学校でも活躍してくださいね。
令和3年度第129回卒業証書授与式を、無事に実施することができました。 小学校6年間で、大きく成長した卒業生です。制約が多い中での学校生活でしたが、できることを考えて取り組んできた1年間でした。 厳かな中にも、6年生の優しさと明るさが伝わるとてもよい式でした。
卒業式前、最後の歌練習です。 コロナ禍で、十分な練習時間が取れない中でしたが、限られた練習の中でも、心を込めて歌ってきました。 6年生から少し離れたところで、担任がみんなの歌を聴いていました。うっすらと涙を浮かべていて、この1年間の思い出とみんなの成長を感じていたようでした。
受付時間より、少し前に登校してきた子どもたちです。 友達と一緒に写真を撮るようすが見られました。卒業証書授与式会場となる体育館脇には、6年生の卒業をお祝いするかのように、つくしが伸びていました。 今日は、いつもとは違う服に身を包み、少し緊張気味な6年生です。
卒業証書授与式の朝を迎えました。 あと1時間ほどで、6年生が登校してきます。通い慣れた通学路とも、今日でお別れです。みんなで並んで歩いてきた日のこと、重い荷物を持ちながら通った日のこと、友達とお話しながらきた日のことなどを、きっと思い出すことでしょう。 保護者の皆様、本日はおめでとうございます。子どもたちの立派な姿を楽しみにご来校ください。